アメリカで美容院に行く

美容院どうする？

アメリカに住んでいると、当然ながら、アメリカで美容院に行かないといけない日もやがて訪れます。こちらの日本人友達の中にはツワモノもいて、年一の一時帰国の時にだけ日本で美容院に行く！なんて言っている人も、たまにはいたりしますが、うっとおしくて切りたい！白髪染めたい〜なんてこともあると思います。

以下は、別サイトで私が執筆したアメリカの美容院に関する記事です。海外在住者向けメニューをこのサイトで作ったので、せっかくなのでこちらにリンクを貼っておきます。みなさんのアメリカ美容院活動の参考になれば幸いです。

アメリカで失敗しない美容院体験！日本人向けガイド

アメリカで失敗しない美容院体験：日本人向けガイド
もうちょっと小顔に見えるようにしてちょーだいとか、顔周りにレイヤー入れてとか、日本人に人気の髪型、特有の表現を英語で言いたいときなど、便利に使える英語表現や、失敗がっかり体験を防ぐ方法などを書きました。

アメリカ美容院デビュー！知っておきたいコツとチップと英会話

アメリカ美容院デビュー！知っておきたいコツとチップと英会話
アメリカ版のホットペッパービューティーみたいな人気サイトや、そもそもの美容院の探し方、チップはいついくらどうやって渡すかなど、良いサービスを受ける際に大事なことをまとめました。

気合を入れて書いたので、是非読んでみてください。

余談、自分でやるなら、、、

さて、アメリカであっても、カリフォルニアとかニューヨークとかボストンとかシアトルとか、とにかく日本人がいっぱい住んでいるところには、日本人の美容師さんもたくさんいます。そうすると日本語で希望を伝えられて、コミュニケーションのハードルは少し下がるかもしれません。でも、私も経験があるのですが、日本人だからと言って、技術が上手いとは限らないのですよね 😆 😆

ま、それはさておき、例えばカラーの根本の伸びてきたところだけちょっと染めるとか、シンプルなヘアカットならYouTube見ながら自分でやってしまうという人も中にはいます。そして、私はまだやったことがないのですが、ヘナで染めているという人が最近周りにいっぱいいるのです。どうやらヘナがとても人気らしいです。植物系の染毛料なので頭皮や髪に優しく、ヘナで染めると艶が出るんだとか。

今日会った友達がたまたまそうで、きれいな色に染まっていて、艶があり、そしてところどころ柔らかなハイライトを入れたように、髪の色が明るくなっているのです。彼女によると、そこはなんと白髪の部分だとか！そう、ヘナは白髪部分が明るく染まるんだそうです。ちょうど先週、私が美容院に行った時に、その美容師さんが前日に美容師仲間にヘナで染めてもらったといって、これまたツヤツヤの髪の毛でした。同じく、白髪部分が柔らかなハイライトのようになっていました。その美容師さん自体はヘナをお客さんにやらないので、ふーん、自分の髪はヘナなのか、と内心思ってしまいました（笑）。

ヘナは時間が結構かかるらしく（長く置けば長く置くほどしっかり入ると今日の友達は言っていました）家でやるのにピッタリだとのこと。ネットで気軽に手に入るので、今度私も挑戦してみようと思っています。